思いつき 1
話が、明後日の方向に飛んでいきます。
ローカルネタです。
■浜松市駅前イトーヨーカドー撤退、さぁ、どうする?
「子ども図書館」移転の前に・・・。
(くれぐれも、ただの思いつきです・・・。)
■本の総合娯楽施設 → 本に関するものは何でもある。そういう建物
■目的
本の需要の喚起、本の有効利用、読書家の交流、(中心市街地活性化)
■背景
団塊の世代の暇な人たちが大勢現れる。
世の中には、社交的な読書家、読書家と情報を交換したい読書家がいる。根拠はない。
読書家の中には、人にいい本を教えたがる人がいる。これも根拠はない。
IT 社会になったが、一度に入手できる情報は、自分の関心の幅しかない。
不特定な情報が入らないと自分の成長の幅は限られるし、面白くない。
読書を通したライフスタイルの提案。
■イメージ、概要
神田の本店街?古書街を一つの建物の中に入れてしまう。ような・・・
要は、BOOKCROSSIING をまとめちゃえ!見たいなことだ。
http://www.cowbooks.jp/bookcrossing/bookcrossing.html
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階
1 受付、カフェ、居酒屋、レストラン、管理事務所、サロンスペース
2 個人読書家スペース、飲スペース、椅子
3 個人読書家スペース、飲スペース、椅子
4 個人本屋スペース、飲スペース
5 個人本屋スペース、飲スペース
6 パブリック図書館、子ども図書館
7 講演会、コミュニティ会場、漫画スペース、保育所
屋上 芝生、ベンチ
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個人書店、パブリック図書館、個人読書家の融合。
■会員制
個人 月 1000 円 ―― 浜松市民
個人 月 5000 円 ―― 浜松外市民
法人 月 5000 円 ―― 浜松市内の本屋
市外法人 月 50000円 ―― 浜松市外の本屋
■キャッチコピー
Approch the BOOK(公募したりする)
■■■会員階層化(セキユリティノ面も含め)
■普通の人
1 階の施設利用、サロンスペースの利用
■無料会員
2 階、3 階以外の施設入場
知的向上が図れる。どの情報が、どう大切なのか?
パブリックブックの無料閲覧がいつでも可能。
■A 会員
月 1000 円
2、3 階の施設利用権(飲み物は無料にする)
どの情報が、どう大切なのか?がわかる。自分が薦められる本、得意な分野しか置かない書店が立ち並ぶから。
■B 会員 (審査あり)
知的向上のコミュニティに参加できる。
・「本で出来ること会議」の参加資格授与
読書遍歴プロフィールの提出
「B」に価値がある。
個人読書家スペース出店参加権
■プラチナ会員 (限定 20 人)(一年ごとに入れ替わる)
資格:読書冊数 2000 冊以上とか・・・
B 会員マニアック大賞の審査 賞金付き、2005 のベストセラーとかが授与される。
施設変革推進部隊
B 会員 3 人の推薦がないとだめ → B 会員同士の交流喚起
施設関連書籍の編集・企画権
部隊設置権
読書家が選ぶ、分野ごと年間ブックランキング
売上冊数ではない。
読書家が選ぶ、分野ごと良書ランキング などの企画立案
マニアしか関心がない。
■肝
本の目利きが増える
どういう本の、どの情報が、どう大切なのか?がわかる。
多くの素人編集者のネットワーク → その国の知的基盤を支えることになる。
■社会性
行き場のない本の有効利用
■アイデア
年間本の寄付 100 冊をすれば、賃貸料金が安くなる。
アマゾンなどの支店を設ける。
セブンアンドアイの支店を設ける。
日本読書家ランキング
この施設の紹介ツアーを組む
■個人本屋規則
必須条件:個人本屋が既存店を持っている場合は、その本屋をなくさない事。
そうすれば、地元に本屋はなくならない。
■デメリット
お金がない。
やる人がいない。
このアイデアが、知られることはない。。。
■展開
あふれてきた本は土地の広いところで使われなくなった小学校とか、倉庫とかを使って管理していく。
■メモ
一人ひとりの読書遍歴は違うものであるし、
専門能力や、蔵書、そこから生み出されるものも、きっと違うはず。
編集機能をどうやって向上するか。
Googleで出来ないことをやる。
浜松市に情報発信機能をつくること。
(くれぐれも、ただの思いつきです)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060718-00000014-mai-soci
(060718更新)