決断の連続と生き方

大学時代に聞いた、『人生は決断の連続でできている』
自分が今までしてきた決断は正しかったということにしたい。
起業とか、そういうものに執着した時期もあったが、
自分に何ができ、何が残せるか?そういうことにこだわりたいと思うし、
こだわっていくつもりでいる。成果は、出ないとしても、葛藤を繰り返し
試行錯誤し、失敗し、成功し、それを費やしている経験とエネルギーは、
確実に自分にプラスになる。
楽しいからいいや、という考え方では終わりたくない・・・。
まだまだ、冒険ができる。

他人の決断に動かされている自分がいる。
ただ、自分だけでは生きていないので、いい仲間に恵まれたと思いながらも、
自分と関係ないところでくだす他人の決断にも関心が行き、影響を受けている
今日この頃。

『自分にしかできないことは何か?』
この疑問を一生抱えながら生きていくことになると思う。なりたいのか?
疑問を持ち続けるのには慣れてきた。
絶えず自問自答の日々。
何をいつまでに残すというのではなく、
これから何をどれだけ残そうとしているのか?
自分が今何をやって、どういう方向に行きたいのか、
そういうことにこだわっている、ただ、そこに何かあるし、
現在では形はできているのか?

先が見え、形ができ始めたのかわからないが、だからこれほど冷静に
自分が見れるかもしれない。

自分が決めたタイムリミットまではもう少し。
さぁさぁ、気楽に行きましょう!!